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WEBを活用して売上が上がるサロンとそうでないサロン
こんにちは、尾崎です。
今回は、
「WEBで売上が上がるサロンとそうでないサロン」
というテーマでお伝えさせていただきます。
世の中にはたくさんのWEBサイトが存在します。
そして、そのWEBサイトの中で売上を上げているWEBサイトもあれば
そうでないWEBサイトも多数存在しております。
リアルショップサイト、ネットショップサイト、スクール系サイト、情報販売サイト
あらゆるサイトの制作とアクセス解析、サイトオーナー様からのヒアリングが出来る環境だからこそ
美容室で言う売れるサロンと、売れないサロンの特徴が分かります。
この特徴は、とてもシンプルで基本的な事であり、
その内容を意識したWEB活用をするだけで、
驚くほどの効果を実感できると思います。
▼WEB活用で売上を上げられないサロンの特徴
1つ目:
「そのサロンの事を知ろうとしても情報が少ない」
せっかく紹介や検索などで
貴方が運営しているWEBサイトにアクセスをしても
情報が少なくても良く分からない。
ブログなんか良い例です。
最低でも週に1回で月に4~5回は更新は欲しいところ。
不思議な事に、マーケティング系コンサルや、WEBコンサルという方たちでも
自社サイトやブログが数ヶ月前や数年前から放置している方もいますので
サービスを選ぶ前には、こうした部分をチェックすると失敗した・・と思う確率を減らせます。
2つ目:
「売っているモノが信じられない・分からない」
このスタイルはオススメです。
このアイテムは最高です!
このメニューはすごいんです!
と「言う」だけだったら誰でもできます。
それだけでは不十分なのです。
なぜスゴイのか?
どうスゴイのか?証明をしなければ信じてもらえない。
実績や、お客様の声など
「へぇーそうなんだ!」と思わせるネタも必要です。
3つ目:
「自分にとって良いサロンかわからない」
間違えて欲しくないのですが
サイトのデザインが女性向けだから、男性客が入りにくいとかではありません。
まったく逆です。
貴方のサロンにとって
優良顧客になるであろうメインターゲットとするお客様が
「私にとって良いサロンかわからない」という事です。
このサロンに通い続けると私はもっと綺麗になれるのかしら?
と、感じてるのです。
スタイル掲載のコメントの書き方や、ブログ記事、
どんな技術勉強を常にしているか?
どんなトレンドを勉強して活かしているのか?
皆さんの活動を公開すれば伝わる事が多々あります。
この3つを意識するだけで
運営仕方が変わり、結果が変わります。
尾崎伸也